「もっと、みんなが喜んでくれる料理はないかなぁ !?
【芋煮】でみんなの身体を温めるから
心に伝わる料理がいいなぁ
懐かしさと親しみのある・・・」
その時、【ジャガ兄】が置いて行ったジャガイモが
床に転げ落ちました
「こんな所に置いてぇ、全く !転げちゃっただろう ?! 」
【キャロ姉】が怒ります
「えっ !? 転げる・・・ ジャガイモが、こ・ろ・げ・る・・・?!
ポ・テ・トがコ・ロ・ゲ・ル・・・!?
ポ・テ・ト・コ・ロ・ッ・ケ・ル?
ポテト・コロッケ !
これだぁ~っ !!」
【クッキー】は飛び上がって喜びました
見つけたのです、探していた物を
「コロッケかぁ~ なるほどね!」
【キャロ姉】を始め、みんなも一斉にうなづきました
「それじゃあ、材料の確認をします !
まずはジャガイモ、これはもちろん【ジャガ兄】だね
玉ねぎは【オニ玉さん】、お肉はここでも【ボス】
【キャロ姉】にも、きれいな赤で
コロッケを引き立ててもらおう」
「まかせて!〔カロチン・ビーム〕で美味しく仕上げるわ」
「俺も今回は、2年連続チャンピオンの【宮崎牛】を
連れて来るぞ ! 」と、【ボス】
「それではわしも、淡路まで行って来なきゃあな
他の食材に負けられないぜ !」
と【オニ玉親父】も、張り切っています
これで材料の手配はOK !
次回は調理に入ります
美味しいコロッケを
作るぞ~!
‐ つづく ‐
2014-03-13 13:12
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